テーマ:俳句

鵜のかぎ

今日も強い風が吹いている。 天気は良いが、風は冷たい。 朝、鵜がかぎの字に編隊を組んで、餌場へと飛んでゆく。 しかし、今日は異様に風が強く、 くの字の編隊が波を打って、よれよれに揺られている。 そして、くにゃくにゃと曲がっている。 それでも必死に編隊を保とうとする。 だが、あまりに激しい風に、墜落しそうだ。 私はひそかに…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あかぎれ

寒い日が続く。 荒れ性なのでよく手が荒れ、冬はあかぎれになる。 冬の水仕事はつらい。 あかぎれに激痛が走る。 湯を使っても、逆効果の時もある。 でも、水仕事はなくならない。 つらくてもやらないとね。 あかぎれと眉間のしわと水仕事
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

凛として

よく晴れた冬の朝。 寒い。気温が低い。 しかしながら、空気がすっと引き締まっているようだ。 自然に意識も体も引き締まる。 縮こまりがちの体ではあるが、 深呼吸して背筋を伸ばしてみた。 体の中に清新な空気が染み渡る。 気持ちの中にも染み渡る。 凛として背筋を伸ばす冬の朝
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雪の朝

今朝起きたら、雪が降っていた。 このあたりは雪の少ない地域なので、 今冬の初雪である。 もう屋根はうっすらと白くなっている。 ふわふわと粉雪が風のまにまに舞っている。 それはただ風に流されるだけでなく、 軽さゆえに空に向かって巻き上げられるものもある。 今朝は寒さもひとしおである。 粉雪は風に舞い散る花に似て …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雲の要塞

昨日の雨は上がり、 今日は一転よく晴れた日である。 風がすごい音を立てて激しく吹いている。 洗濯物が飛びそうだ。 雲の大きな塊もずんずんと進んで行く。 唸る風雲の要塞進撃す
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雨音

冬の雨は暖かい。 実際、平年より2,3度暖かいようだ。 外出には二の足を踏むが、 耳を澄ますと、 樋を伝う音が心地よいリズムを刻んでいる。 それをじっと聞いているとなんだかいい気分になるのであった。 冬の雨心を癒す樋の音 【CD】α波 1/fのゆらぎ?雨音 [CRCI-20490]Felista玉光堂商品S…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

犬の子

穏やかな冬の午後。 暖かな日差しが犬小屋にも降り注ぐ。 犬の子がすやすやと寝ている。 夢を見ていたのだろうか。 ふと気配を感じて目を覚ました。 そして大あくびしてまた眠ってしまった。 犬の子の大あくびする小春日午後 ポストカード【動物】本棚の中であくびをする仔犬・モノクロ(training)BCL PICTORIAL…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カンムリカイツブリ

公園の池に、カンムリカイツブリが来ている。 カンムリカイツブリは冬鳥である。 冠羽があり、普通のカイツブリより一回り大きい。 小さい池だが、それでも4,5羽はいる。 面白いことに、ここには普通のカイツブリも結構いるのである。 動きは似ている。 水中にダイブしてもぐり、しばらくして浮いてくる。 何回も同じ動作をする。 カイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

鴨の群

寒くなってきた。 鴨が渡ってきている。 10羽くらいの群である。 時折、風が吹き付けてくる。 その風で普段は穏やかな水面が 波を打って岸に押し寄せる。 鴨の群は、そこで浮いたまま波に身を任せる。 寄せる波漂う鴨はそのままに
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

嵐は過ぎて

嵐が来た。 ゴーゴーとすさまじい風の音。 木々は激しく揺れる。 窓の外のきれいに色づいた並木の葉は、 すべて散ってしまった。 最後の一葉までも。 嵐行く最後の一葉も残さずに
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

桜紅葉

桜並木が紅葉の真盛りで見事に赤く色づいている。 春の満開の花の時期には人がいっぱい花見に来ていたのに、 紅葉の季節には人影はまるでない。 確かに紅葉スポットではないのだろうが、 こちらも結構きれいなのだ。 近くにもきれいな紅葉を見ることができるところはありませんか。 燃え盛る桜紅葉に人気なし
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

もみじと夕焼け

秋も深まり、もみじが真っ赤に色づいている。 今日は、夕日が赤く染まりはじめている。 あぁ、もみじが夕日に照らされている。 もみじはだんだんと夕日に溶け込んでいくようだ。 そして赤が燃え上がるように輝いている。 夕焼けにもみじは溶けて燃え上がる テーブルライト 夕焼け 夕景 秋 紅葉 もみじ ランプ ガラスラン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

銀杏散る

銀杏並木の銀杏の葉が真黄色に色づいている。 まるで金色のようにきらきら輝いているようだ。 そして、ゆるやかな風にゆられて、ひらりひらりととめどなく落葉している。 あたり一面を黄金色に染めて。 まるで黄金の扇の舞をみているようだ。 黄金の扇の乱舞銀杏散る 京都万葉舎 のれん「銀杏」【02P01Nov14】【RCP…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

木枯らし吹く

木枯らしが吹きあれている。 人々は寒さに身を縮めている。 木々は色づいた葉を吹き飛ばされる。 雲は次々と通り過ぎていく。 そして、木枯らしに向かって歩いていく。 木枯らしに立ち向かうには訳がある 【楽天企画参加でポイント最大13倍】プリハード 複製画 東山魁夷 木枯らし舞う 6号特寸 額外寸法(52×64cm) 0…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

黄昏

日が短くなった。 つるべ落としの秋の夕暮。 たちまち暗くなっていく。 自然と歩くのが早くなる。 早く着かなければ。 気持ちはあせる。 人生も黄昏ていく。 黄昏て行く道急ぐ秋の暮れ
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

鷹の渡り

伊良湖岬に鷹の渡りを見に行った。 芭蕉は、笈の小文で 「鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎」 という句を残しているが、冬に訪問しているし、杜国を鷹にこじつけた感もあり、この鷹は渡りの鷹とは違うようである。この芭蕉句碑が259号線沿いのゴルフ場近くにあるが、みすぼらしい廃墟のようである。雑草がぼうぼう。「夏草や兵どもが夢のあと」の方があって…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

赤い月

皆既月食があった。 7時半から8時半までの一時間ほど月食の期間、 雲がたちこめて見えたり隠れたりした。 月食中の赤い月は不気味な気配がする。 人々は月に視線を釘付けである。 まるで人々の怨念を吸い上げるようだ。 そして月食は終わり見事な満月がよみがえる。 赤い月 怨念の視線吸いあげる
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

台風一過

台風が近くを通り過ぎていった。 それはそれは恐ろしい暴風雨であった。 通り過ぎた後、無残にちぎれた木々の残骸が道路に落ちている。 それでも空はすっきり晴れてほんとうに良い天気になった。 夕方になり、雲が夕日に照らされて茜色に輝いている。 いろいろあったが、今は夕焼けが美しい。 深呼吸 台風一過の茜空
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

コウロギ

玄関前の草叢でコウロギが鳴いている。 エンマコウロギのようだ。 コロコロコロコロ。コロコロコロコロ。 哀愁を帯びて物悲しい気持ちになる。 秋が一層深まっていくようだ。 夜も一層深まっていく。 そして闇はいよいよ深くなる。 コウロギの鳴き声 闇は深くなる
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

きんもくせい

芳しい香りが風に乗って流れてくる。 あっ、きんもくせいが咲いている。 晴れた空に穏やかな秋の風。 ぎんなんが実り、色づいた葉が少しづつ散っていく。 秋は暮れる。 風そよぐ きんもくせいの香る道 半耐寒性常緑小高木 【 ミニもくせい ( ミニモクセイ ・ ミニ木犀 ) スイート・オリーブ 】 1株あなたの街のお花屋さんイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

青空の闇

雲一つない晴天。 真っ青な空をじっと見ていると、 吸い込まれて落ちていきそうになる。 そして光を失い、 暗闇の中に迷い込んでしまう。 あんなに澄んだ空なのに。 澄めば澄むほど闇は深くなる。 青い空には闇がある。 秋の風 青空に深い闇を見た
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雷の夜

大気が不安定で、稲光がはしる。 ゴロゴロ、ゴロゴロと雷が鳴っている。 暗闇の中、ピカッと一段と強烈に光ったとたんに、 ドシンと近くに落ちたすごい音がした。 近い。肝が冷える。 くわばら、くわばら、へそを隠せ。 地を揺るがす雷鳴轟き石になる
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

スーパームーン

中秋の名月の夜。 スーパームーンである。 あまりに大きく見事なので、 恐るべき圧倒的な存在感に押しつぶされそうになる。 不吉や天変地異の前兆か。 魑魅魍魎がうごめく気配。 民衆はただただ祈るだけである。 スーパームーン ただひたすらに祈るだけ
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

むくどり

ムクドリの群が夕方近くの木に集まってくる。 その数、数百,数千。 黒い点が大きな塊となって アメ-バーのように、イワシの群れのように、 自在に変形しながら 盛んに鳴きあいながら 木々の上空を飛び交う。 今日のねぐらを定めるために。 夕空に ムクドリの群 せめぎ合う
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

すすき

薄が夕日に染まる。 薄が金色に輝く。 薄が風に吹かれなびく。 薄の群が波となってうねっていく。 虫の声。 風の音。 秋の暮れ。 夕日浴び 金の薄の波うねる
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ツクツクボウシ

ツクツクボウシが来た。 早速鳴きだした。 オーシ ツクツクオーシ ツクツクオーシ  ツクツクオーシ ツクツクオーシ ツクツクオーシ ツッツクイーオ ツッツクイーオ ツイー 軽快な調子で一通り最後まで鳴いて飛んで行った。 調子が良ければ、2コーラス鳴くときもある。 途中で泣き止めて飛んでいくことはほとんどない。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

精霊蜻蛉

精霊蜻蛉はウスバキトンボのこと。 盆のころ群れて飛んでいる。 思へば去年はいろんなことがあった。 今年もまた盆が来る。 精霊蜻蛉もきたか。 盂蘭盆会 精霊蜻蛉の集う空
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

立秋

今日は立秋。 ニュースでは猛暑日だと言って騒がしいが、 あかあかと日はつれなくも、 秋の始まりである。 夜になって耳を澄ませると、 コウロギの鳴き声が聞こえてきた。 今日が立秋だって誰に聞いたのだろうか。 神のなせる業か。 本当に自然は不思議だ。 立秋の日に鳴く虫の 律義さよ
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

猛暑日

今日はすこぶる暑い。 またもや猛暑日だ。 台風が近づきつつあるからか。 それにしても暑い。 エアコン全開。 あさがおの花もしぼんでいる。 私もしぼんでいる。 あさがおの 花もしおれる 猛暑の日
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

打ち水

商店街で打ち水をしている店がある。 劇的に気温が下がるということはないが、 見ていて涼しくなった。 視覚や気持ちも大切だ。 打ち水大作戦というのもやっているようだ。 これからもこういう工夫をしてほしいね。 打ち水の かげろう揺れる 商店街
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more